ソロ活を始めようか迷っているけど、ソロ活ってそもそもどんなメリットやデメリットがあるんだろうと考えてはおられませんか?
今回は具体的にソロ活にはどんなメリットやデメリットがあるのか見ていきたいと思います。
ソロ活のメリット
ソロ活のメリットは次の通りです。
- 自立できる
- 他人に気を遣わなくて良い
- 時間や場所にとらわれない出会いに繋がりやすい
では順に見ていきたいと思います。
自立できる

ソロ活は自分一人で行動するため、徹底的に自己管理ができることが非常に重要になります。
初めは自己管理があまりできなくても、ソロ活を続けることによって自己管理が次第にできるようになっていきます。
これまで人に頼りっきりで生きてきたという人でも、自分一人で物事が行えるようになれる手段としてソロ活がおすすめです。

ソロ活をしていると言うと、自立した人と言うイメージを持たれやすいのもまたメリットだよ。
他人に気を遣わなくて良い

ソロ活をする人のおそらく一番の理由が他人に気を遣わなくて済むという理由です。
日頃人に気を遣ってばかりで、自分の好きなようにできていない人はソロ活に向いています。
普段は人と一緒にいる環境で週末だけ一人で過ごす時間を作るだけでも随分と精神的な負担が軽くなるでしょう。
時間や場所にとらわれない

人と一緒に行動すると、時間や場所に制約があって、自由に行動ができないことがよくあります。
一方で自分ひとりだけだと、時間も場所も自由に設定することができ、無駄なストレスがかからずに済みます。

好きな場所で好きなだけ過ごせるって最高の贅沢だね。
出会いに繋がりやすい

人と共に行動していても出会いはもちろんありますが、
人と一緒にいれば、もし自分のことを気になっている人がいたとして、
声をかけづらくなってしまうかもしれません。
お互いひとりだと声がかけやすく出会いに繋がりやすいです。

待つのも良いけど、チャンスだと思ったらこちらからも積極的に声をかけてみよう。

集中しやすい

誰かと一緒にいると、目の前のことに集中できないことがあります。
例えば、映画を観に行った時に、大事な場面で隣から話しかけられたりすると、せっかくの場面に集中できず、損した気分になるはず。
一人でいる時の方が、集中できる環境が作りやすいといったメリットがあります。
感傷に浸れる

これは特殊かもしれませんが、一人で感傷に浸りたいという理由から一人でいる人も中にはいます。
人といると感傷に浸ることはなかなかできませんが、一人でいる時だからこそ感傷に浸ることができます。
ソロ活のデメリット
一方でデメリットについても見ていきたいと思います。
- 孤独を感じやすい
- 良く思っていない人がいる
- 困った時に自分で対処しなくてはいけない
孤独を感じやすい
ソロ活の最大の敵が孤独です。
孤独なんてへっちゃらという人は少ないと思いますが、そうでない方は孤独がソロ活を初めて最初にぶつかる試練となります。
しかし孤独があるとわかっている前提でソロ活を始める人が多いと思うので、それが覚悟の上であれば、それほど問題にはならないはず。
といってもいざ孤独にぶつかるとめげてしまいそうになるので、無理はせず、できる範囲のことからソロ活を始めてくださいね。

最初のうちは、普段は人と行動を共にして週末だけソロ活をするといった方法を取ると良いよ。
良く思っていない人がいる
多種多様な考えを持っている人々の中で、一人で行動する人に対して良く思っていない人は必ず一人はいるものです。
筆者自身ソロ活をしているからという理由で実際に攻撃されたことはありませんが、
もしされたなら、完全スルーで大丈夫です。
そんな人の相手をする時間も無駄なので、適当にあしらうのがベストです。
困った時に自分で対処しなくてはいけない
ソロ活はあくまで自己責任。
旅先で怪我をしたとしても一人で誰かの助けを求めたり、処置しないといけない場合があるかもしれません。
しかし、その分自己管理能力がつくといったメリットがあり、一長一短という感じはあります。
メリットを生かしてソロ活を充実させよう!

いかがだったでしょうか。
ソロ活のメリットを知ると意外とソロ活って楽しめそうと思えてきたりしませんか?
ソロ活を始めようか迷っているという方はぜひ今回の記事を参考にして、ソロ活をより充実させてくださいね。