箕面大江戸温泉物語へ
オオサンショウウオ探しで心身共に疲れた私は安らぎを求めて箕面大江戸温泉物語へ。
このでっかい塔を上がっていきます。
何階まで上がって来たか忘れましたが、とりあえず温泉の入り口まで来ました。
大江戸温泉物語初めてだけど、まさか一人で来るとは夢にも思ってなかった。
入ったところには、専用の下足入れ袋が用意されてました。
便利ですね♪
純烈がいた。
何ヶ月後かにここでライブやるらしいですね。これまでにもここでよくライブをしてるらしいです。
ちなみに今日は大衆演劇が19時からあるそうです。19時までは流石にいないかな。
いざ大浴場へ。
今回は男湯に入ります。冗談です今回もです。
入る前にタオルを2枚受け取ってから、のれんの奥へ。
タオルは日帰り宿泊に限らず、無料でバスタオルとフェイスタオルの2枚受け取ることができます。
入っていくと脱衣所には個別のコインロッカーがあります。
細長くて狭いと言えば狭いですが、二段に分かれていて、上の段にはハンガーが備えられており、服がシワにならなくていいですね。
荷物はそんなに大きい荷物じゃない限りは普通に入ります。
大浴場で珍事
さて素っ裸になり、胸を踊らせながら大浴場へ。
平日にも関わらず、結構人がいます。
それでも体を洗うスペース(なんと言うんだ)が多く設けられており、
空くまで後で待つなんて必要はありませんでした。
しかしここで珍事が起こります。
起こりますというかもう起こってます。
なんと、マスクをしたままお風呂に入っていたのです。。
シャワーを浴びようとした時でした。
口元に違和感があり、
あ、付けたままやん、とマスクがびしょびしょになっていたのに気がつきました。
慌ててマスクをしまいにロッカーへ行きました。
これ見られてたらとんでもなくおかしなやつだと思われたやろなあ。
気を取り直して体を洗い、お風呂にちゃっぽんしました。
お風呂は露天風呂を含めて全部で4つくらいあったと思います。
大浴場は日替わりで男女入れ替えになっており、
僕が入ったのは赤富士風呂でした。
入って正面に赤富士の絵がありました。
もう一つの大浴場は百人風呂と呼ばれる大浴場で、こちらも写真で見る限り、魅力的なお風呂です。
なお、日帰りの場合最上階の天空の露天風呂は入れないみたいなので、ご注意を。
お風呂へ上がると、温泉水のサーバー置かれていて、紙コップで自由に飲めたので風呂上がりの一杯を味わいました。
自分は舌が肥えていないので普通の水との違いがイマイチわかりませんでしたが、美味しかったです。
ゆず茶で風呂上がりの喉を潤す
お風呂を出ると、フードコーナーみたいなところがあり、
その一角にドリンクバーがあり、ゆず茶がタダで飲めるみたいなので飲んでみました。
また飲み物かい。
冷たくて美味しい。
お風呂上がりにぴったりでした。
屋台が立ち並ぶ
このまますぐ帰るのはもったいなので、施設内を散策。
行きしも通りましたが、なんか屋台が立ち並んでるところがあって楽しそうです。
これもタダでできるのかな。
ああすぐにお金がいるかどうかを考えてしまう貧乏性が出てしまいます。
どっちにしても流石に一人では恥ずかしいのでやりませんでした。
おしゃれなバー発見
さらに散策しているとおしゃれなバーを発見しました。
ジャズ音楽が流れるバーの中には誰もいません。
OPENで合ってるよね?
誰もいないのを好都合に中へ入ってみました。
とても落ち着く雰囲気ですねー。
一杯飲んでいきたいところですが、誰もいないのでそっと出ます。
屋上から箕面を見渡す
屋上へ出れるところを発見したので出てみます。
開放的。お、プールだ。
お風呂上がりの屋上は気持ちいいね。
箕面市内が一望できます。
さよなら箕面大江戸温泉物語
だいぶ満喫できたのでもう帰ります。
入る前はお風呂に入るだけなのに922円も払うのはどうかなと入るのを躊躇いましたが、1000円未満であそこまで充実したサービスを受けられ、十分な安らぎも得られたので、入って正解でした。
箕面へまたオオサンショウウオを探しに行った帰りは入るようにします。
宿泊もできるので、ぜひ。