今日は下鴨神社の毎年恒例の古本まつりへ一人で行ってきました。
毎年恒例と言っても、コロナでずっと中止されてて、3年ぶりの再開。
そのめでたい再開の初日に行ってきました。
初日に行くのは何気に初めてかも。

到着〜。
糺の森へと入っていきます。

にぎわってますね〜
若い人から年老いた人まで男女問わず、まさにろうにゃくなんにょ!(噛まずに言えた)が集まっています。

年季入ってますねー
右から読むタイプ。いつの時代のものでしょうか。
明治?大正?昭和でも右から読むタイプのやつあったか。

いい感じに落ち葉がのってました。
古本屋とか古本市へ行くと、自分が何に興味があるかというのを教えてもらえる。
もちろん店の人が教えてくれるんじゃなくて、
うろちょろしてるうちに、無意識に手に取っている本のジャンルというのが自分の本当に好きなものだなってのがわかる。
そんなこんなで、今日はぱっと見て帰るつもりが、約1時間くらい滞在した。
そして下鴨神社へお参りして帰ります。

下鴨神社は大学時代、週一ペースで来てたときがある。
最近はあんまり来れてなくて、昔に比べてけっこう人が増えたなって印象です。
帰りいつも立ち寄る隠れ道があって、
その道は自分だけの道だと勝手に思ってた道なんですが、
なんと今日人がいたんです。
まあ一人だけなんで仕方なく許しました。(みんなの場所)

その道沿いには下鴨神社のシンボル葵の木が育ってます。
古本まつりはいつも終わる間際に行くので
今回初めて初日に行って本の数が多かったような気が。
古本ってそんな簡単に補充できないと思うので
たぶんそのまんまなんだろうと思う。知ったかぶりです。

デルタは今日もにぎわってました。
出町は落ち着いてて面白い人も多くて(たぶんほぼ京大生)、居心地が良い。
また定期的に来ようかな。