ひとり水族館は疲れた時におすすめ!楽しみ方やひとりでも浮かないための方法。

ひとりで水族館に行ってみたいと思っておられるかもしれません。

今回はひとりで水族館へ行くメリットやデメリット、ひとりで行く際のコツや楽しみ方なども紹介したいと思います。

ひとりで水族館はアリ?

ひとりで水族館へ行くのってアリなのかなと少し不安に思っている方もおられるかもしれません。

ひとりで水族館へ行くのは全然アリです。

もちろん水族館はファミリーや友人同士で来ている人の方が多いのですが、水族館は暗い場所が多く、ひとりで水族館へ行っても特に変なことをしなければ浮くということはないので安心して行ってください。

↓こちらのドラマでは主人公の女性がひとりで水族館へ行くシーンが描かれています。

ひとりで水族館へ行くメリット

ではひとりで水族館へ行くメリットとは何でしょうか。

メリットを下に挙げていきます。

  • 自分の好きな水の生き物を好きなだけ見ていられる
  • 落ち込んでいる時や何も考えたくない時にぼーっと眺めていられる
  • 人と会話しなくても良い
  • 癒しを最大限に得られる

自分の好きな水の生物を好きなだけ見ていられる

水族館に来たからには自分のお目当ての水の生き物がいるはず。

例えば貴方がマンタが好きだった場合、友人はマンタに興味がなく、イルカが大好きでイルカショーを楽しみにしていたら、イルカショーの時間の都合でマンタのところでそれほど時間を費やせなかったということがあると思います。

友人が喜んでいるならそれで満足という心が水族館の水槽のように広い方もおられるかもしれませんが、

せっかく高いお金を払って見るのだったら、やっぱり自分の好きなものを心ゆくまで見たいですよね。

一人で行けば時間は自由に使えるので、自分の好きなマンタの前で何時間も居てもいいわけです。

落ち込んでいる時や何も考えたくない時にぼーっとできる

何かに落ち込んでいる時あるいは何も考えたくないなーというときにひとり水族館はおすすめです。

大体の水族館は規模が大きいので、広い館内を普段の嫌なことを一切忘れて、何も考えずにぼーっと歩いたり、水槽をぼーっと眺めていることができます

いわゆる感傷に浸るのにぴったりな場所です。

人と会話しなくても良い

ひとり水族館で人と話す機会があるとすれば、受付で係の人に何人かと伝えるぐらいかと思います。

これが恥ずかしくて試練に感じるかもしれないですが、これを乗り越えさえすれば、基本的に誰とも話す機会がないので話すのが好きでない人には好都合かもしれません。

癒しを最大限に得られる

水族館の最大のポイントは癒しを得られるということ。

水族館の青は心理的に癒しの効果があります。

人と一緒に行けば、ストレスがかかる場合もあり、せっかくの癒しを得られるチャンスを失ってしまう場合がありますよね。

ひとりで行けばおのずと自分が癒しが得られるように行動するので、癒しを最大限に得ることができるでしょう。

ひとりで水族館へ行くデメリット

ではデメリットも見ていきましょう。

  • 暗い場所以外は人目に晒される
  • 入場券を買う時が若干恥ずかしい
  • 感想を共有できない

暗い場所以外は人目に晒される

暗い場所なら一人で居てもバレづらいというメリットがあると書きましたが、

水族館にも明るい場所もあるので、一人でいることがバレてしまうことがあります。

バレるのが嫌な場合は、あたかも誰かといる雰囲気を醸し出してみたりカメラを持ってカメラマンであるかのような装いをすると、ひとりでいることの違和感が抑えられます。

入場券を買う時が若干恥ずかしい

入場券を買う時に一人であることを伝えなければ行けず、恥ずかしく感じるかもしれません。

しかし、水族館へ一人で来る人は一定数いるわけで、係の人は慣れている場合がほとんどだと思います。

またコツとして、年パスがある水族館なら年パスを買っておくのがおすすめです。

年パスであれば毎回何名かどうか伝える必要もなく、頻繁に利用したい人なら経済的にもメリットがあります。

感想を共有できない

ひとり水族館に限らず、感想を共有できないというのはソロ活全体としてのデメリットではあります。

実際に見た人とは共有できませんが、SNSなら共有することができます

むしろ見ていない人に見せてあげる(少し上からかもしれないですが…)つもりでアップすると、

自分が良いことをしている気分になるかもしれないですね。

ひとり水族館はどんな人に向いているか

ひとり水族館に向いている人は以下の特徴がある人です。

  • 人間関係で疲れやストレスが溜まっている
  • 何か癒しを求めている
  • 一人きりで感傷に浸りたい
  • 純粋に魚類が好き

ひとり水族館は魚類が好きな人はもちろん、特に魚類に興味がない人でも癒しが得られやすいので、

特に人間関係に疲れやストレスが溜まっているという人に向いています。

ひとり水族館の楽しみ方

ではひとりで水族館を楽しむにはどうすれば良いでしょうか。

ひとり水族館の楽しみ方を紹介します!

鑑賞に没頭する

水族館にひとりでも行きたいという気持ちは水族館という場所が好きで、水の生き物が好きだからだと思います。

周りのことは気にせず、自分の好きな生き物だけに集中して鑑賞すると良いかもしれません。

写真を撮ることに集中する

カメラをしている人にとって水族館は絶好の写真スポットです。

写真を撮っているときは集中しやすく、周りの目も気になりにくいです。

また、カメラを手に持っているというだけでも「この人は写真を撮りに来ている」と周囲から認識され、一人でいても浮きにくいといったメリットがあります。

街コンに参加してみる

ひとりで参加できる、もしくはひとり参加限定の街コンが水族館で開催されることが増えてきており、出会いを求めている人には最適です。

初めは勇気がいるかもしれませんが、水族館は可愛い生き物たちを前に話題が尽きにくい場所であるので、会話に自信がなくても比較的会話しやすい環境が整っているのでおすすめです。

街コンならOTOCONがおすすめ。

企画のバラエティが豊富で、これまでに数多くのカップルが成立した高い実績を誇ります。

参加時にはご本人確認書類の提出が求められるので安心して参加できますよ。

» OTOCON 公式サイト

ひとり水族館で癒しを最大限に得よう。

ひとり水族館はそれほどハードルは高くなく、ソロ活初心者の方にもおすすめです。

最初は慣れないかもしれませんが、何度も行くうちに慣れてくると思うので、

ぜひ気軽に始めてみてくださいね。

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