今回は前回泊まったホテルでもらった京都応援クーポンを使って、京都水族館へ男一人で行ってきました。
京都水族館へは何度も行ったことがあるのですが、一人では初めて。緊張します。
しかも今日は11月3日、文化の日の祝日なので、家族連れ・カップルがひしめくことが予想されますが、勇気を振り絞り、ソロ水族館にチャレンジしてきました。
祝日の京都水族館へ男一人。
京都水族館へ到着。
午前10:00くらいですが、人多いです。
やっぱり子連れのファミリーが多いですね。
カップルは意外にも少ない印象。一人の人はいない…
メインのオオサンショウオ
京都水族館のメインの生き物であり、僕が一番大好きな生き物であるオオサンショウオは入り口に入ってすぐのところにいます。
僕は好きなものを後にとっておきたい派なので、本当は最後に見たいのですが、仕方ありません。
やっぱり実際に見ると迫力があって、可愛い顔をしていますね。
一人ジーッと眺めていました。
アザラシの癒し
アザラシコーナーへやってきました。
はい、癒し〜
そしてここは水族館の中でも野外なので一人は目立ちます笑
一人で目立たない方法は 以前の記事(ひとり水族館は疲れた時におすすめ!ひとりでも浮かないためには)にも書きましたが、改めて書くと、
- カメラを持ってカメラマンを演じる
- 家族連れにくっつく(迷惑にならないようにさりげなく)
この2点を実践すれば、意外と目立たなくなるかも?
マンタが優雅に泳ぐ姿は圧巻
水族館で2番目に好きな生き物といって良いマンタ。
二匹同時にこちらに悠々と泳いでやってくる姿は迫力満点でした。
その近くを泳ぐ小魚の群れも海の中の雰囲気を演出してくれていて、自分も海の中にいるような体験ができました。
うとうとしながらもカメラを意識するペンギンさん
カメラをちょこちょこ意識してくる様子が可愛いすぎました。
ペンギンさんは意外と人懐っこいのですね。
幻想世界広がるクラゲコーナー
何種類ものクラゲが展示されています。
色とりどりで観てるのが飽きない。とても幻想的です。
男一人で水族館を楽しもう!
というわけで今回は男一人で水族館を楽しんできました。
祝日ということもあり、特に家族連れが多かったですが、一人でも十分楽しむことができます。むしろ一人の方が自分が心ゆくまで満喫することができます。
みなさんもぜひソロ水族館で水の生き物たちに癒されてみてください。