ソロ活を始めたいけど、ソロ活って具体的にどんなものがあるのだろうかと疑問を持っておられませんか?
ソロ活といってもかなりの種類がありますが、比較的ハードルが低く始めやすいものもあれば、ちょっと始めるのに躊躇してしまうような難易度の高いものもあります。
一番のレベルの基準となるものは、やっぱり人から目立つ度合いが高いか低いかということだよ。
今回はそうした基準をもとにソロ活をレベル別にリスト化してみましたので、自分はどこまでできるだろうかと考えながら、ぜひ読んでみてください。
ソロ活レベル1☆
映画館
映画館は基本的に一人で行く人が多いため、気兼ねなく一人で映画館へ映画を鑑賞しに行けるでしょう。
逆に誰かと映画を観に行くとなると、好みの映画が合わなかったりするので、
映画館での映画鑑賞は一人で行った方が楽しめる場合があります。
ドライブ
ドライブは一人で楽しむ人が多く、始めやすいソロ活です。
人間関係に疲れた時など、当てもなく車を走らせていれば、気持ちをリセットできることも。
運転に慣れているなら車中泊で長距離旅行をしてみるのも良いでしょう。
サイクリング・ツーリング
サイクリングやツーリングもまた一人で始めやすいです。
特に涼しい季節は風を直に浴びて心地よく走行できるのでおすすめ。
性能に優れた自転車を乗るのに越したことはないですが、ママチャリでも始められるので比較的敷居が低く、すぐに始められます。
お散歩
お散歩も今からすぐにでも一人で始められるくらいハードルが低いソロ活です。
近くに自然がある場合は、自然の中でのんびり歩けば気分をリフレッシュできるでしょう。
ソロ活レベル2☆☆
国内旅行(日帰り)
ソロ活といえば一人旅。
でもいきなり宿泊を伴う旅をするのはハードルと高いと感じるかもしれません。
まずは日帰り旅行で近場を旅してみるのもアリですね◎
ごはん・カフェ
ごはんやカフェへ一人で行くといった一人は多いです。
ファミレスなど場所によっては家族連れが多く一人では入るのは少し勇気がいるかもしれません。
最近ではひとり焼肉をはじめとしたおひとりさまに配慮したお店が増えてきているので、そういったお店を利用するのもおすすめです。
銭湯・温泉
ひとりで銭湯や温泉に入ることは特に珍しいことではありません。
カップルや家族で来ていても、結局は男湯と女湯でわかれるので、浴場では一人でいる人の割合が高いことが多いです。
一人でのんびりお湯に浸かれば心身ともにリラックスすることができるでしょう。
ソロ活レベル3☆☆☆
ホテル
最近はホテルに一人で泊まるというソロ活がにわかブームになっています。
筆者自身も現在ひとりホテルにはまっています。
特に観光などの目的がなくてもホテルに泊まると非日常的な体験が味わえ、とても楽しいです。
最近ではホテルにもサブスクがあってお得で便利です!
おすすめのホテルのサブスクはこちら » ホテルのサブスク HafH (ハフ)
釣り
釣りは比較的始めやすいソロ活です。
そもそも釣りは一人でするものなので、一人で釣りをしていても目立つことはありません。
ただ釣りは初心者のうちは技術が必要なので、一人で手探りでやるのは少し大変かもしれません。
本で学ぶのも良いですが、近くで釣りをしている人に積極的にコミュニケーションを取るなどして釣りのイロハを熟練者から教わるのが一番上達しやすいでしょう。
ソロ活レベル4☆☆☆☆
国内旅行(宿泊をともなう)
一人旅といっても宿泊をともなう一人旅は日帰り旅行に比べて少しハードルが高くなります。
ですが、何度も経験していくうちに慣れていくので安心してください。
次の日のことまで考えるのは面倒だと感じる方は、ツアーだと行程があらかじめ決められているので計画を立てずとも旅行することができるのでおすすめです。
カラオケ
ひとりカラオケはソロ活の定番ですが、
最近はヒトカラが当たり前になりつつあるので、一人で受付に並んでいても、嫌な目で見てくる人はいないはず。
店員さん側も一人客には慣れているので横柄な態度で接客されるということはないでしょう。
ヒトカラは自分の好きな曲を好きなだけ歌えるというのが最大のメリット。
» カラオケ上達・音痴改善の為のボイストーレニング【ボーカルレッスンMyU】
ソロ活レベル5☆☆☆☆☆
登山
一人で登山をする人は意外と多いです。
特に最近は山ガールと呼ばれる女性の登山者が増えています。
登る山にもよりますが、整備されていて標高の低い山だと一人で登りやすいでしょう。
ただ低い山だといっても自然は自然なので危険がゼロなわけではなく、安全には十分気を配りましょう。
バー
ひとりバーは少しハードルが高く勇気がいるソロ活かもしれません。
ひとりでしっぽりとお酒を飲みたい方は自分が落ち着ける環境の整ったバーを探すと良いでしょう。
ソロ活レベル6☆☆☆☆☆☆
ボーリング
ひとりボーリングもやや勇気が必要かもしれません。
ボーリング場は区切られているとはいえ、隣の様子がよく見えるので、人の目が気になる方にはハードルが高く感じられるかもしれません。
ただストレス発散にはもってこいのスポーツなので通い詰めれば一目が気にならなくなるでしょう。
ドラマ『ソロ活女子のススメ』でもソロボーリングが登場します↓
水族館・動物園
水族館や動物園は一人で来ている人はほとんどおらず、中々の勇気が必要となります。
とはいえ水族館や動物園は生き物が好きな方には絶好の癒されるスポットなので諦める必要はありません。
一人でいても周囲にあまり気にされないとっておきの方法として、カメラを手に持つという方法があります。
そうすることで、この人は動物や魚の写真を撮りに来ているのだなと周囲から写真愛好家やカメラマンだと認識され、それほど気に留められることはないでしょう。
ソロ活レベル7☆☆☆☆☆☆☆
キャンプ
ソロ活の代表格であるソロキャンプ。
ソロキャンプは慣れるまでが少し大変かも知れません。
本格的にキャンプをするならテントや自炊の道具など最初に必要となるものがたくさんあります。
もっとフラットに始めるなら、テントで数時間過ごすだけでもソロキャンプと言えるので、まずはそうしたシンプルなことから始めてみるのも良いですね。
ソロキャンプを始めるなら、こちらのスタートパッケージがおすすめ↓
ソロ活レベル8☆☆☆☆☆☆☆☆
海外旅行
国内ではなく海外へ一人旅をするのは結構ハードルが高いことです。
パスポートがなければ取らなくてはいけませんし、基本的に日本よりも安全な国よりも安全ではない国の方が多いので、言葉が通じない国へ一人で行くのはある程度のリスクがあります。
それでも一人で海外を動き回っている人はたくさんいるので、そうした人の情報をYoutubeやブログなどでチェックしておくと、より安全に快適に海外旅行を楽しめるでしょう。
動画配信
最近Youtubeが普及し、自分の日常をVlogといった形で配信したり、自分の特技を動画に撮り、不特定多数の人に向けて発信する人が増えてきました。
中にはたった一人で自分の姿を映像で撮り配信する人も多く存在します。
顔出しする場合はある程度の勇気が必要かも知れません。外で配信するとなったらさらにレベルが上がるでしょう。
とはいえ最近は街中で自撮りをする人も増えてきており、それに対して好奇の目を向ける人は減りつつあります。
顔出ししたくない場合はVTuberとして活動するのもアリ!
ソロ活レベル9☆☆☆☆☆☆☆☆☆
スキューバダイビング
海の中で悠々と魚たちと泳ぐのに羨望を持つ方は多いのではないでしょうか。
スキューバダイビングは一人でも行うことが可能ですが、一人で行なうにはライセンスの取得が必要となります。
ライセンスの取得には専用の講座を受ける必要があり、ウェットスーツや器材などに費用がかかってしまうのでややハードルが高いですが、
一度ライセンスを取得して道具を揃えてしまえば、一生楽しめるものなのでおすすめです。
初心者の場合は、まずはツアーなどで実際に体験してみることをおすすめするよ。
テーマパーク
ひとりでテーマパークへ行くのもまた勇気が必要です。
テーマパークの代表格といえば、ディズニーランドですが、最近ではディズニーランドへひとりで行く人が増えてきているので、ハードルは下がりつつあります。
しかし一人で行くのは誰でも最初は不安なもの。
一人で行ってみたいけど、やっぱり変な目で見られそう・・
もしテーマパークの年パス(※ディズニーは年パス廃止中)をお持ちなら、まずは一人で入ってみて、やっぱり無理だと思ったらすぐに出るという風に何度も挑戦を続けていれば、
次第にひとりでもテーマパークで満喫できるようになるかもしれません。
ソロ活レベル10☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
路上ライブ・パフォーマンス
ひとり路上ライブ・パフォーマンスは楽器を使った演奏ができたり何か特技が必要だという点でも、また相当の勇気が必要だという点でも難易度が高いものです。
歌手やアーティストになりたいという目的があれば熱意によって容易に行えるかもしれませんが、趣味や小遣い稼ぎであれば中々勇気が出ないかもしれません。
これはある種の精神修行と考えるしかないようだね。
しかし、継続的に続けることができれば、鋼のメンタルを作り上げることができるでしょう。
自分のレベルに合ったソロ活を楽しもう!
いかがだったでしょうか。
今回はレベル別にソロ活をリスト化してみました。
一人で始めるのはほとんどの場合勇気が必要となりますが、一度踏み込んでしまえば次第に慣れていくことがほとんどです。
今回のソロ活リストを参考に「これだったら自分でもできるかな?」と思ったソロ活から気軽に始めてみてくださいね。